危険 いびき

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危険ないびき

危険ないびきの種類とは、

・いびきをかいている途中に無音になり、またいびきが続く
・今までいびきをかいたことがなかった人が、いきなりいびきをかく
・音が大きすぎるいびき
・往復(息を吸う時と吐く時の両方)でかいているいびき
・呼吸の速度が速くせわしないいびき
・あまりにもききづらい音のいびき
・子供の常習的ないびき

などですね。

いびきをかいていても大丈夫ないびきとは、

・風邪や花粉症など原因(改善できるものと改善できないものがあることでしょう)がはっきりしている一時的ないびき
・疲れているときにかいてしまういびき
・飲酒(自分の能力を超えて飲むと二日酔いになります)や睡眠(寝ている間に、記憶の整理などを行っているといわれています)薬の服用が原因のいびき
・ストレスが原因のいびき
・老化が原因のいびき

などです。
昼間に眠くてたまらなくなったり、疲れやすいなどの症状がある時には、病院に行ってみた方がいいでしょう。大きないびきは心臓などに負担がかかるでしょうし、途中で無音になるいびきは睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。いままでいびきをかいたことのなかった人がいきなりいびきをかくのは特に危険で、脳梗塞など命にかかわる病気になっているでしょう。

常日頃からいびきをかいている場合は、なんらかの対策をとり、なるべく改善するようにしましょう。いびきをかくと体が酸欠状態になり、眠りが浅くなってしまいます。まずは、枕を変える、口や鼻にテープを貼る、マウスピースをする、横向きで寝るなど、手軽にできるいびき対策方法を試してみてください。肥満が原因でいびきをかくのなら、ダイエットするのが一番のいびき改善策になります。

「1日10分家庭でも簡単にできる!いびきストップ完全マニュアル」について

桜井 敦さんが、自宅に居ながらいびきを改善させるマニュアルを公開中。耳鼻咽喉科の横山先生も勧める いびき改善対策は実践する価値アリだと思います。